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プログラミング未経験の私が、話題のAIコーディングツール「Claude Code」と「GitHub Copilot」を実際に1週間ずつ使い比べてみました。結論から言うと、用途によって使い分けるのがベスト。この記事では、両者の違いを実体験ベースで徹底解説します。
そもそもClaude CodeとGitHub Copilotって何が違うの?
最初、私も「どちらもAIがコードを書いてくれるんでしょ?」と思っていました。しかし使ってみると、根本的なアプローチが全く違うことに気づきました。
GitHub Copilotは「コード補完の天才」です。エディタ内でコードを書いていると、次に書きそうなコードをリアルタイムで提案してくれます。例えば、関数名を入力し始めると:
function calculateTotal(
// ここでCopilotが自動提案
items: Item[]
): number {
return items.reduce((sum, item) => sum + item.price, 0);
}
一方、Claude Codeは「対話型のプログラミングパートナー」です。自然な日本語で「こういう機能が欲しい」と伝えると、ファイル全体を作成・編集してくれます。実際に試してみました。
実際にやってみた:簡単なToDoアプリを作る
両ツールで同じタスクに挑戦しました。課題は「タスク追加・削除ができるシンプルなToDoアプリ」です。
GitHub Copilotでの体験
VS Codeで新規ファイルを作成し、コメントで指示を書きました:
// ToDoアプリのReactコンポーネント
import React, { useState } from 'react';
ここまで書くと、Copilotが続きを提案してくれます。Tab キーで受け入れながら進めました。良かった点は、コーディングのリズムが途切れないこと。難しかった点は、全体の設計は自分で考える必要があることでした。初心者の私には「次に何を書けばいいか」の判断が難しかったです。
Claude Codeでの体験
Claude Codeでは、チャット形式で依頼しました:
「ReactでシンプルなToDoアプリを作ってください。
タスクの追加、削除、完了チェックができるようにしたいです。」
すると、Claude Codeは:
- プロジェクト構成を提案
- 必要なファイル(App.jsx、TodoList.jsx、TodoItem.jsx)を生成
- CSSファイルも作成
- 動作確認の方法まで説明
驚いたのは、「もっとモダンなデザインにしてください」とお願いすると、CSSを即座に更新してくれたことです。初心者にとっての最大のメリットは、プロジェクト全体を俯瞰して作ってくれる点でした。
料金とセットアップの違い:どちらが始めやすい?
実際に両方セットアップしてみた感想です。
GitHub Copilot
- 料金:月額10ドル(学生・教育者は無料)
- セットアップ:VS Code拡張機能をインストールするだけで約3分
- 動作環境:VS Code、JetBrains IDE、Neovimなど
// VS Codeでの簡単インストール手順
1. 拡張機能マーケットプレイスで「GitHub Copilot」を検索
2. インストールボタンをクリック
3. GitHubアカウントでサインイン
4. すぐに使用開始
Claude Code
- 料金:Claude Pro(月額20ドル)が必要
- セットアップ:Webブラウザでアクセスするだけ
- 動作環境:ブラウザのみ(エディタ統合は限定的)
コスト面ではGitHub Copilotが有利ですが、Claude Codeは他のClaude機能(文章作成、分析など)も使えるため、ビジネスパーソンには総合的にお得かもしれません。
結局どちらを選ぶべき?実際の使用感からの提案
1週間ずつ使った結論として、以下の基準で選ぶことをお勧めします。
GitHub Copilotがおすすめな人
- 既にプログラミングの基礎がある(変数、関数、条件分岐が分かる)
- コーディング作業を高速化したい
- VS Codeなどのエディタで作業することが多い
- コスパ重視(月額10ドル)
実際、簡単な関数やAPIリクエストのコードを書く時、Copilotは非常に快適でした。特に繰り返し作業(配列操作、データ変換など)では圧倒的に速いです。
Claude Codeがおすすめな人
- プログラミング完全初心者
- プロジェクト全体の設計から相談したい
- 既存コードの理解・修正が主な目的
- コーディング以外でもClaude(AI)を活用したい
私のように「そもそもどういう構成でファイルを作ればいいか分からない」という段階では、Claude Codeの対話型アプローチが圧倒的に助かりました。エラーメッセージを貼り付けて「これどういう意味?」と聞けるのも初心者には心強いです。
私が実践している使い分け
現在、私は両方を併用しています:
- 新規プロジェクト立ち上げ:Claude Codeで全体設計と初期ファイル生成
- 日々のコーディング:GitHub Copilotで効率化
- エラー解決・学習:Claude Codeに質問
この方法で、初心者ながら小規模なWebアプリを2つ完成させることができました。
まとめ:まずは無料トライアルで両方試してみよう
Claude CodeとGitHub Copilot、どちらも素晴らしいツールですが、アプローチが根本的に異なります。GitHub Copilotは「速く書く」ためのツール、Claude Codeは「一緒に考える」パートナーという印象です。
幸い、両方とも無料トライアル期間があります(GitHub Copilotは30日間、Claude Codeは無料版でも基本機能が試せます)。実際に使ってみて、自分の作業スタイルに合う方を選んでください。
個人的には、プログラミング初心者こそClaude Codeから始めることをお勧めします。全体像を理解してから、GitHub Copilotで効率化するのが理想的な学習ルートだと感じました。どちらか一つに絞る必要はありません。私のように併用すれば、それぞれの強みを最大限活かせます。
さあ、あなたも今日からAIと一緒にプログラミングを始めてみませんか?思っているよりずっと簡単で、そして楽しいですよ。
